【 備忘録 】親子関係は修復できる やっぱり会話を大切にしたい理由

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子どもが何を考えているか分からない。

すぐ言い合いになってしまう。

親子で上手くコミュニケーションが取れていないと感じる。

この記事は、親子関係に悩みがある方とぜひ共有したいと思って書きました。

親子関係を良好に築くためには、やっぱり努力が必要です。

方法は単純 でもとても難しい。

相手を敬い尊重する

よく耳にする言葉ですよね。

分かっちゃいるけど、、、

これができたら他にできない事などないくらい難しいと思いませんか?

だから、日々小さくてもいいから行動しようとする。

これのみ。

行動して失敗したら、そこから学ぶ。

もし大きな行動を起こせたならば、あっという間に好転するのもまた事実。

その一つをご紹介した記事がありますので、お時間ありましたら あわせてどうぞ。

 

 

上記記事では、私と母の関係修復についてお話させていただきましたが

わが家でも、娘が中息子は小4になり関係性に変化が出てきました。

おうち教育14年目

現在に至るまで、大事にしていることがあります。

それは会話です。

とにかく会話を大切にしてきたのは

「もっと思っていることを伝えていればよかった。」

「もっと話をしたかった。」

「聴いてほしかった。」

こんな思いが根深く残ってしまうことに気づいたからです。

話さなかったがために解決が遅くなってしまったり、不満が積もってしまうこともある。

なので、とにかく会話にはこだわり続けてきました。

家族の間では、上手でなくてもいいから伝える努力だけはしてみようではないか と。

もちろん、話すことで衝突が起きることもあります。それに疲れてしまうこともありました。

でも、なんとか良い関係を築きたいという想いを持っていると行動は変わります

こんな事がありました。

ある時娘がこんな事ことを言いました。

うまく喋れない人もいる。話そうとすると涙が出てくるんだよ。言い返されたら悲しくなるから言えなくなるんだよ。

私は言い返していたんだ。会話をしていたんじゃなかったんだ。

「聴く」「待つ」大切さを教えてもらいました。

子ども達と話すと、ハッと気づかされることが多いです。

失敗も含めて会話はやっぱり大事にしたい。

大人だって完璧じゃない。失敗もするしそこから学んで成長する。

良い人間関係を築いていく

親子関係から学べることの一つだと思います。

蛇足ではありますが、夫婦関係も同じですよね。

会話はやっぱり欠かせない。

 

と、私の経験と学びのお話です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

出来事いろいろ
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小中学生2人の母。
【親子関係の整え方】 【おうち学習】を中心に書いています。
親子の会話を大切にしたい。
学ぶ楽しさ、勉強の活かし方を広めたい。
生きる力の基盤を育むおうち教育を追求していきます。

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