【 イライラ改善】甘いもの断ちがおすすめな理由とその効果

スポンサーリンク

 

チョコぷりん
チョコぷりん

甘いものは美味しですよね〜。

甘いものとコーヒー!最高の組み合わせです。

日頃の子育ての疲れや様々なストレスを解消するために、甘いものに頼っている方

意外と多いのではないでしょうか。

はい!以前の私です!!

 

新米ママ

分かります〜〜

家事育児の合間のごほうび!

至福の時間ですよね〜

 

チョコぷりん
チョコぷりん

甘いものって、食べた瞬間なんとも言えない幸福感がありますよね。

でも、一旦あまーい世界に魅了されてしまうと

なかなか抜け出せなくなるので危険です。

 

新米ママ

え!どんな危険があるんですか?!

今のところあまり自覚がないんですが。。

 

私の過去の体調不良+イライラの数々は、【甘いもの】なくしては語れません。

 

そこで今回は、

甘いものが苦手だった私が甘党になり

体調不良をきっかけに、甘いもの断ちをするまでの経験をもとに

 

✔甘いもの断ちをおすすめする理由とその方法
✔5年経った現在の状況

をお話させていただこうと思います。

甘いもの断ちは一筋縄ではいきません。

でも、

確実に体調は変化していきます。

注意点は

ゆるりと気長に が鉄則です!

 

我が家が甘いもの断ちを始めたのは今から5年前

気がついたら あれ?

冷えにくくなってる? 便通が! 肌荒れが! 疲れが!

と嬉しい結果がやって来ています。

スポンサーリンク

砂糖の中毒性

私はもともと甘いものが苦手でした。

ですが、職場の上司が毎日スイーツを差し入て下さったことがきっかけで、

少しずつ甘いものの魅力に取り憑かれていったのです。

 

チョコぷりん
チョコぷりん

毎日部下に差し入れって

よく考えたらなんて素敵上司!!

最初の頃は、甘党さんの同僚にこっそりあげたり自宅に持ち帰ったり。

その後は、持ち帰ったケーキやドーナッツを母と一緒に食べるようになり

(この辺りからじわじわときていますね。)

お付き合いした方が甘党だったり

いろいろ重なりましたが

やはり白砂糖には中毒性があることに間違いなさそうです。

3年も経った頃には、バッグの中と職場の机の引き出しの中には必ず何かしら甘いもの達が入っていました。

 

砂糖づけだった頃の状況と私の体調

7年勤めた職場でしたが、結婚妊娠を機に退職。

退職後も引き続き甘いものづけの日々でした。

妊娠中だというのに、今考えると恐ろしいです。

しかもそれは出産後も変わらず続いたのです。

母乳をあげているというのに、何ということでしょう。

 

チョコぷりん
チョコぷりん

甘いものが手放せない生活は、なんと2人目の出産後まで続きました。

当時食について学び始めていたので、白砂糖が体に及ぼすであろう影響は知っていました。

なのに、なかなか甘いものが頭から離れないのです。

脳に刻み込まれているような感覚です。

当時の私の体調
  • 毎日疲れている
  • 抑えられない苛立ちが多い
  • とにかく冷える
  • 便秘

 

甘いものを断つためにしていた事

食について学び始めて、白砂糖の中毒性と体への影響を知ってからというもの

我が家からは今まで普通に買っていた食べ物たちが姿を消しました。

まず甘いもの代表◎お菓子&ジュース

その他
◎砂糖
◎ガムシロップ
◎缶コーヒー
◎加工食品全般

 

当時、甘みにはメープル デーツシロップ アガベシロップ 甘酒を使っていました。

 

チョコぷりん
チョコぷりん

一気になくしたので、家族は大変だったかもしれません。

申し訳なかった。

我が家の場合は、家族も全員巻き込みました。

無理矢理「甘いものをやめる!」と頑張りすぎていたので、

せっかくお土産などで頂いたスイーツにイラッとしたり(本当にこれは良くなかった)

どうしても食べたくて自分でお菓子を作りまくって食べる

というよくわからない状態に陥ったりもしました。

 

5年経った現在の状況と私の体調

結局たどり着いたのは、

「無理はしない」 

 

  • どうしても甘いもの欲する時は、我慢せずに食べる。
  • 代用できる物を用意しておく。
  • おやつ類のストックを減らす。

娘にも息子にも、説明した上で少しずつ自分で決めさせるようにしました。

もちろん初めはうまく判断できず何でも食べていました。

でも6年生になった娘は、自分で判断できるようになってきています。

息子は既に驚くほどセンサーがよく働き

「今日は体が甘いものなじゃない。」と言います。

やはり、無理をさせなかった息子のほうが早かったです。

 

チョコぷりん
チョコぷりん

私も、気がつけばかなり砂糖を抜いた生活になってきました。

甘いものが嫌いになった訳ではないので、クリスマスなどイベントで甘いものを頂いたあとは

体が怠くなってしまうと分かっていても、ついつい食べてしまう日々が続きます。

そんなこともありながら、食べ方、量、タイミング、少しずつ調節しています。

本当に少しずつ 少しずつの変化です。

〜最初の頃 〜

    • コーヒーに豆乳か牛乳+アガベシロップ
    • パンにココナッツオイルなど不飽和脂肪酸オイル+バナナメープル
    • ヨーグルト+きなこ+メープル
    • 自然食品店などで買った甘さ控えめであろうお菓子
    • 以外は絶対に食べない!(これは反省)

〜現在〜

  • コーヒーに豆乳【ソイラテ】
  • ナッツ類
  • デーツやレーズン
  • たまに子供がお菓子を食べる時に、楽しく一緒に食べる!
  • 頂いたお土産なども食べる!
  • iHerbで白砂糖不使用の甘めお菓子をまとめ買い。マンネリ防止!

 

 

チョコぷりん
チョコぷりん

とにもかくにも甘い物は、ハマったら止まらなくなるということです。そして無理矢理やめようとすることはストレスになります。体にも精神的にも良くないです。

早い段階で、満足できるモノを色々と探しておけたら良いのかなと思います。

 

〜現在の体調〜

  • 原因不明のイライラが減った
  • 冷え改善
  • 便秘解消
  • 疲れにくくなった
  • よく眠れるようになった
  • 甘いものを食べ過ぎると体が重くなる(?)感覚がある

 

チョコぷりん
チョコぷりん

もちろん5年も経つと、子ども達も成長し生活スタイルがだいぶ変化しているので、砂糖断だけですべての不調が解決したわけではないと考えています。

 

今回は、【甘いもの】に焦点を当ててお話させていただきました。

あくまでも、私の経験談です。

ご興味があれば気軽に試してみてください。

たくさんの気づきがあると思います!

無理はしないでくださいね!

おすすめいろいろ
スポンサーリンク
チョコぷりんをフォローする

小中学生2人の母です。
おうち教育実践15年目
【親子関係】 【おうち学習】を中心に書いています。

遊びながら学べる玩具が好き。
親子の会話を大切にしたい。
おうち学習を整えて親子関係を良好に。
生きる力の基盤を育む おうち教育を追求していきます。

チョコぷりんをフォローする
mamablog

コメント

タイトルとURLをコピーしました