教育費が不安だった私が、家計管理アプリ×FP相談で未来の不安を消した方法

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家計管理をしているのに「教育費が足りるか不安」「老後が心配」——そんなモヤモヤ、ありませんか?

私も同じ不安を抱えていました。特に下の子が大学を卒業するまでの“11年間のかかりどき”は最大のストレスでした。

そんな中、家計管理アプリ × FP相談の組み合わせで未来の不安が一気にクリアになったので、その体験と実践ポイントを初心者向けにまとめます。

家計管理アプリとFP相談で、教育費や老後資金の不安が一気に見える化。我が家の場合→「かかりどきの11年間をどう乗り切るか。」実体験をもとに家計管理のコツとおすすめサービスを紹介します。

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なぜ家計の不安はなくならないのか?

  • 家計簿はつけているつもりだけど、結局「足りるかどうか」がわからない
  • 教育費・生活費・老後資金のバランスが見えない
  • 自分の数字に自信が持てない

大きな理由は、家計の全体像が見えていないことにあります。見える化することが第一歩です。

家計管理アプリが「お金のクセ」を見せてくれた(実体験)

数年前から家計管理アプリを導入しました。使ってみて分かったこと

どんな支出で満足度が上がるか下がるか

  • 食費やストレス買いの傾向が可視化され、無駄遣いが減る
  • 自己投資やレジャーなど「使っても満足」の支出は継続すべきと判断できる

この“自分の傾向”が見えることで、予算の振り分けや節約の優先順位が自然に決まります。

おすすめ家計管理アプリ マネーフォワード

家私が最初に使ったのは「Money Forward ME」です。
無料で使えて、使いやすかったのでそのまま使っています。
その他のアプリも一緒にご紹介します。

家計管理アプリが、FP相談で“最強の武器”になった(実体験)

今回、ファイナンシャルプランナー(FP)にライフプランを作ってもらいました。驚かれたのはヒアリングシートの記入の速さと正確さ。

  • 毎月の生活費
  • 投資額
  • 貯金額
  • 総資産
  • 教育費の見通し(学校別、年ごとの想定)

普段アプリで記録していたため、数字をすぐ提示でき、FPはより精度の高いライフプランを作成できました。

もし以前の状態でヒヤリングシートに記入していたら、恐ろしいほどの時間を費やすことになる上に正確なライフプサンが作成できなかったでしょう。

FP相談サービスのおすすめ

私個人のおすすめは、信頼できるファイナンシャルプランナーを、信頼できる方に紹介してもらうことです。きちんと料金をお支払いして作ってもらうだけの価値があるからです。

基本、無料相談はお勧めできません。以前、保険の相談をする際にライフプランを作成していただきましたが、結局掛け金が多い割に保証が少ないプランを契約してしまい、すぐにプランの変更をお願いしました。

もし、ざっくりでもいいから知りたいという方は、必要事項を用意した上でAI(ChatGPT)のプロンプトに投げてみてください。

それでも、どうしても無料でFPに対面で相談したい方は、不要な保険への勧誘等に流されないよう注意してください。

FP相談を申し込む

“かかりどきの11年”はどうなる?FPの回答

私が一番心配していたのは「下の子が大学を卒業するまでの11年間」。FPにシミュレーションしてもらった結果は:今後、配偶者様の収入が上がるよう計画されていることを前提として、

11年間も、その後も、一定の余裕を保って生活していけます。

この回答は感覚ではなく数字に裏付けられた安心感でした。

結論:家計管理は“地味だけど未来を守る最強の投資”

今回の経験で得た教訓:

  • 日々の記録で無駄遣いが減る
  • お金の使い方の癖が分かる
  • FP相談がスムーズになり、正確なライフプランが作れる
  • 教育費・老後資金の見通しが立つと心理的に大きな余裕が生まれる

家計管理アプリは「節約ツール」ではなく、未来への保険です。

初心者が今日からできる3つのステップ

  1. 家計管理アプリを入れて“自動化”
    → 銀行・カード連携で自動で記録。まずは手間ゼロでスタート。
    頻繁に入出金が行われるメイン口座を中心に登録。
    手間をカットすることが目的。
    アプリによっては連携できない銀行もある。
    アプリをインストール
  2. 1か月だけ「ありのまま記録」
    → 分析は後回し。まずはデータを集めるだけでOK。
    できれば、数ヶ月あると支出の平均が出せて良い。
  3. FPにライフプラン作成を依頼
    → 教育費・老後資金の不安を数字で確認。無料相談サービスには要注意。
    FPに相談する

よくある質問(FAQ)

Q. 家計アプリはどれを選べばいい?

A. 銀行・カード連携が豊富で、自分の生活とマッチするUIのものを選ぶと続けやすいです。まずは無料で試せるものから始めましょう。

Q. FP相談って費用はかかる?

A. 無料で相談できるサービスもありますが注意が必要。より正確な運用アドバイスが必要なら有料のプランも検討してください。

最後に

もしこの記事を読んで「まずは家計管理アプリを入れてみよう」と思ったら、まずは1か月の記録から始めてみてください。
数字が揃えば、FPに相談してライフプランを作れば“未来の不安”はぐっと小さくなります。応援しています!

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執筆者:チョコぷりん(家計管理歴3年) | 本記事は実体験に基づくものであり、個別の資産運用・税務アドバイスを提供するものではありません。
教育費と家計管理
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2人の子どもを育てる40代ママ、チョコぷりんです。

長女の教育に力を入れすぎて気づいたこと。

子どもが伸びるのは、お金よりも「家庭での関わり方」

今は、家庭学習 × 親のサポート × 教育費の見直しで、子どもたちは自信を持って成長中です。

このブログでは

✔︎教育費のリアルと備え方

✔︎家でできる学習習慣

✔︎無料&低コストの学びの工夫

✔︎伸びる子を育てる関わり方

を、経験をもとにお届けします。

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